椿、みかん、藍、あずきの釉薬 24cmの丸皿
説明
24cmの丸皿です。椿、みかん、藍、あずきの釉薬を使った4種類の丸皿をご用意しています。
艶を抑えたシックな風合いで、和食、洋食、中華など幅広い料理皿として活躍します。
【タイプA】
つばきの釉薬です。流麗な釉薬の流れが特徴です。




【タイプB】
みかんの釉薬です。深みのある色と、自然が作る複雑な模様が特徴です。




【タイプC】
藍の釉薬です。素焼きテイストのマットな仕上がりです。釉薬の表情も豊かな一皿です。




【タイプD】
あずきの釉薬です。明るい発色の中にもいろいろな表情がある一皿です。




● ご購入の注意 ●
手作りによる特徴
釉薬の流れや、石はぜなど、自然の美しさや手作りによる個体差を楽しめるのも陶器の魅力です。満願寺窯の作品は轆轤(ろくろ)を使わない手びねりです。植物による自然灰釉を使い薪で焼くことで、土や植物の個性が陶器に現れ、ひとつひとつに個性があります。
垂れ / 釉だまり 表面に釉薬が垂れた状態や、底に溜まった状態も含めてデザインされた作品です。 貫入 釉薬のひび模様で、貫入の現れ方により価値が高まる場合もあります。 焼きむら じっくりと火を入れた手作りならではの火色を感じるものとして楽しまれます。 鉄粉 鉄分が多い土は深い色合いになり、鉄分が表面に黒い点となって表れます。 石はぜ 土に含まれる石が表面に現れることで、陶器の風合いや景色として楽しまれます。